シッティングレポートご紹介

《担当》小川
《シッティング項目》
・ご飯
・おやつ
・お水交換
・トイレ掃除
・クイックルワイパーでのお掃除🧹

《食事・排泄について》

【排便】あり・異常なし
【排尿】あり・異常なし

《お世話中の様子》
本日も元気におふたりともお出迎えしてくださりました😊
お食事の準備をするとクックさん移動され食べられました👏

1/2程残されました(残りは処分致しました)
オーリーさんは完食
食後のボーロはおふたりとも各5個ペロリでした✨


キッチン前に排泄がございましたスプレー&雑巾で拭いてます💦
窓際トイレシート・キッチン近くトイレ・お米の横に排便💩がございました
(大きさからオーリーさんです)
クックさんは食後に可愛い💩をされました

トイレシートを新しくするとチェックされ排泄されるクックさんでした✨
おふたりの可愛さに癒されながら幸せなお時間を過ごさせて頂きました😊
クックさんオーリーさんお留守番頑張ってらっしゃいます
皆様のお帰りをお待ちなってます✨
道中お気をつけてお帰りください🚙

《お伝え事項》
■エアコンはしっかり稼働していて快適温度でした͡
■トイレシート4枚交換致しました
■クイックルワイパーにて床お拭きしてます🧹

ペットシッターコラム【不妊手術の必要性について】

犬猫の不妊手術は、ペットを飼育していく上において非常に重要な健康ケアの一環であり、飼い主としての責任を果たすめに必要なことだと一般的に言われています。
健康な身体にメスを入れることに抵抗を感じる方も多いと思いますが、次の点で医学的にもメリットが大きいとされています💡

➀望まない妊娠・出産を防ぐ

毎年、多くの子犬と子猫が生まれ、その中には新たな家庭を見つけることができずに困ってしまうというケースが発生しています。1頭しか飼われていないという方も不妊手術をしないがために、気づかない間に外で妊娠しているという場合もあります。不妊手術は、このような望まない妊娠・出産を防ぐというメリットがあります。

➁病気のリスクを低減させる

また不妊手術はペットの健康にも多くの利益をもたらすことが分かっています。
例えば発情期や発情後の行動問題を軽減し、特定のがんの発症リスクを低減させることが知られています。特に雌犬や雌猫において、不妊手術を受けることで、子宮の感染や卵巣の疾患を予防できるため、寿命を延ばす可能性があります。また性的伝染病の拡散も防ぐ重要な方法です。

➂飼い主の負担も軽減させる

不妊手術は、飼い主の負担も軽減します。発情期の間、ペットがいつもと違う行動を起こし、騒音や掃除の頻度が増える場合があります。不妊手術によりそのような行動を軽減し、飼い主とペットの生活品質を向上させます。

➃動物福祉の向上に繋がる

社会全体にも、不妊手術は大きな貢献をします。過剰な繁殖による未望の子犬や子猫の数を減少させ、保護施設や里親制度の負担を軽減します。これにより、動物愛護団体の資源を効果的に活用でき、保護施設内のペットたちにより適切なケアを提供することができます。

このような理由から、犬猫の不妊手術はペットの健康、幸福、社会への貢献を促進する重要な役割がありますです。飼い主としての責任を果たすために、飼い主とペットの両方が幸せで健康な関係を築くために、不妊手術を考える機会があったら是非獣医さんに相談しましょう!

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ぺんぎんシッター

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