シッティングレポートご紹介
《担当》小川
《シッティング項目》
・ご飯
・お薬💊
・おやつ
・お水交換
・トイレ掃除
・目ヤニ拭き
・換気(ソファ横窓)
・カーテン開閉
・エアコン切りタイマー
・コロコロでのお掃除🧹
《食事・排泄について》
【食欲】普通 (1/2程残ってました)
【排便】なし
【排尿】あり・異常なし
《お世話中の様子》
今回もドア前でお出迎えしてくれるみーさん💕
お薬💊も完食👏
残りのちゅーるに食べてる時お外の音が気になり少し時間がかかりましたが完食されました✨
目ヤニ拭き致しました。
コロコロお掃除してる音に反応するみーさん可愛い仕草でした😂
この度はお薬💊
錠剤から粉薬にご変更いただきありがとうございました。毎回お薬をしっかり食べてくださり安心致しました。
可愛いみーさんのシッティングはあっという間に終わり楽しい時間を過ごさせていただきました✨
みーさんお留守番頑張っています🐱
お二人のお帰りを待ってます😊
道中お気をつけてお帰りください下さい
犬・猫へのお薬のあげ方について
ペットさんによっては薬を嫌がり、中々飲んでくれないことがあります。
「フードに混ぜたが、薬だけ避けた」など薬を飲んでもらえなかった等の経験があるでしょうか?
今回は私たちが薬を飲ませる上で注意していることをご紹介します。
獣医からの指示を正確に守る
まずは獣医さんから言われた、薬の内容や用法、投与時期、投与量を正確に理解することが大切です。量やあげ方を間違えてしまうと、薬の意味がないばかりか健康に悪影響を与えることもあります。そのため薬をあげる前に今一度、獣医さんからの指示を確認してみましょう。
食事と組み合わせる
薬単体では中々食べてくれない子がほとんどだと思います。そんな時はウェットフードやチーズ、サツマイモ、普段食べているおやつなど嗜好性が高く普段から良く食べるものと一緒に与えましょう。ただし、薬と食べ物には組み合わせの相性もあるため、一緒に与えても良いか必ず獣医さんに相談してから与えるようにしてください。また初めから薬を入れると警戒される場合もあるので、まずは薬抜きで与えて、途中で混ぜてみるのも手段の一つです。
投与補助おやつを利用する
投薬補助おやつとは、中心に穴が開いていたり、薬を包み込めるような形状になっている商品のことです。簡単に形を変えられるため、色々な薬を飲ませる時に使うことが可能で薬をあげる際の手間を少なくすることが可能です。
上あごや歯茎に塗り付ける
散薬や液剤の場合は、水やコンデンスミルクなどで薬を溶いたものを、上あごや歯茎に塗り付ける方法もあります。苦い薬を溶く際は、味の濃いものや甘みがあるものを使うとより飲んでくれやすくなります。
直接飲ませる
どうしても薬を飲んだくれない場合は、直接上あごを持って口を開き、薬を口の奥に入れる場合もあります。口を閉じて鼻先を上に向け、喉をさすると薬を飲んでくれます。また液剤の場合はシリンジやスポイトを使用して薬を直接あげます。
薬をあげる際は様々な苦労があるかと思います。どうしても上手くいかない場合は、早めに動物病院へ相談し、薬の飲ませ方についてアドバイスをもらいましょう。
【年末年始のご予約受け付けております】
ぺんぎんシッター